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【医療のプロが厳選】血圧計おすすめ3選|上腕式と手首式の違いと正しい選び方

 
【医療のプロが厳選】血圧計おすすめ3選|上腕式と手首式の違い・正しい選び方

血圧計は健康管理の強い味方ですが、「上腕式と手首式、どちらを選べばいいの?」「どのメーカーがおすすめ?」と悩む方も多いでしょう。

この記事では、民間救急サービスで日々高血圧の方や高齢者の搬送を行う医療のプロの視点から、血圧計の種類別の特徴選び方のポイントおすすめのモデルを詳しく解説します。測定精度、使いやすさ、携帯性など、あなたの状況に合った最適な血圧計選びをサポートします。

※本記事には、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。

1.【結論】医師が推奨するのは上腕式血圧計

血圧計を選ぶなら、上腕式(カフ巻きつけタイプ)をおすすめします。

日本高血圧学会も家庭での血圧測定には上腕式を推奨しており、医療機関でも上腕で測定するのが一般的です。上腕の動脈は心臓に近いため、手首式よりも安定した測定値が得られます。

【結論】医師が推奨するのは上腕式血圧計

実際、日本高血圧学会が発行している高血圧治療ガイドラインでも、上腕式血圧計を使用した家庭血圧測定が強く推奨されています。医療機関でも上腕での測定が標準となっており、診断や治療方針の決定に用いられる数値との一貫性を保つためにも、上腕式を選ぶことが望ましいとされています。

ただし、これは手首式血圧計に価値がないという意味ではありません。手首式にも優れた点があり、適切に使用すれば上腕式と大差ない数値を得られる場合もあります。両者の特徴を理解した上で、自分のニーズに合った選択をすることが大切です。

この記事では、用途に応じた選び方と、タイプ別のおすすめ商品をご紹介します。

2.血圧計の選び方【30秒でわかる早見表】

自分に合った血圧計を選ぶために、まずは以下の早見表をご確認ください。用途や重視するポイントによって、最適なタイプが異なります。

こんな方に おすすめタイプ 価格目安
正確さ重視・毎日測定したい 上腕式(カフ巻きつけ) 5,000〜15,000円
カフを巻くのが面倒・片手で操作したい 上腕式(アームイン) 15,000〜30,000円
外出先でも測りたい・コンパクトさ重視 手首式 3,000〜8,000円

正確さを最優先するなら「上腕式(カフ巻きつけ)」がベストです。日本高血圧学会も推奨しており、医療機関と同等の精度で測定できます。価格と機能のバランスも良く、最も多くの方におすすめできるタイプです。

操作の簡単さを求めるなら「上腕式(アームイン)」が適しています。腕を入れるだけで測定できるため、高齢者や片手が不自由な方でも使いやすいのが特徴です。ただし、価格は高めで設置スペースも必要になります。

携帯性を重視するなら「手首式」が便利です。コンパクトで持ち運びしやすく、旅行や出張先でも使えます。ただし、測定姿勢によって数値がブレやすいため、正確な測定には注意が必要です。

3.血圧計の種類と特徴

家庭用血圧計は大きく分けて3種類あります。それぞれに特徴があり、使用シーンによって向き不向きがあるので理解しておきましょう。

血圧計の種類 特徴
上腕式血圧計
(カフ巻きつけタイプ・アームイン式)
・上腕(二の腕)で測定
・日本高血圧学会推奨
・心臓に近い部位で測定するため精度が高い
・医療機関と同等の測定精度
手首式血圧計 ・手首で測定
・コンパクトで持ち運びに便利
・衣服の着脱不要で手軽
・姿勢や位置により数値が変動しやすい
・正確な測定には姿勢の維持が必要
アネロイド式血圧計 ・主に医療関係者が使用
・手動操作で聴診器を使用
・小型で携行性に優れる
・専門的知識と経験が必要
・停電時など非常時にも使用可能

上腕式血圧計

上腕式血圧計

上腕式血圧計は、上腕(二の腕)にカフを巻いて血圧を測定する方式です。医療機関でも一般的に使用されているタイプで、最も信頼性が高いとされています。日本高血圧学会のガイドラインでも、この上腕式が推奨されています。

上腕式には、さらに2つのタイプがあります。1つは自分でカフを上腕に巻く「カフ巻きつけタイプ」で、もう1つは本体に腕を通すだけで測定できる「アームイン式(全自動タイプ)」です。

上腕式の大きな特徴は、心臓に近い部位で測定するため、より正確な血圧値が得られることです。医師の診療や治療方針の判断にも使われる数値を、家庭でも同等の精度で測定できるというのが最大のメリットです。

上腕式血圧計のメリット

上腕式血圧計の最大のメリットは、その正確性にあります。心臓に近い上腕部で測定するため、より真の血圧値に近い数値を得ることができます。

  • 医療機関での測定方法と同じため、診断や治療に直接活用できる信頼性の高い数値が得られる
  • 日本高血圧学会をはじめとする専門機関が推奨している
  • 測定値のバラつきが少なく、安定した結果が得られる
  • アームイン式なら腕の位置が自動的に固定され、より正確な測定が可能
  • サポート機能が充実している製品が多く、カフの巻き方チェックや体動検知など、測定精度を高める機能がある
  • 記録機能やスマートフォン連携機能など、高機能なモデルが豊富に揃っている
特に高血圧の治療を受けている方や、正確な数値管理が必要な方には、迷わず上腕式をお勧めします。

上腕式血圧計のデメリット

上腕式血圧計は精度面では優れていますが、いくつかのデメリットも存在します。特に使い勝手の面では、手首式に劣る部分もあります。

  • サイズが比較的大きく、持ち運びには不向き
  • 測定時に上着やシャツの袖をまくるか脱ぐ必要がある
  • カフ式の場合、正確な巻き方をマスターするまでに時間がかかることがある
  • アームイン式は設置スペースを取り、価格も高めになりがち
  • 冬場など厚着の季節には、測定の手間が増える
  • 手首式に比べて価格が高い傾向がある

手首式血圧計

手首式血圧計

手首式血圧計は、手首にカフを巻いて測定するタイプです。上腕式に比べてコンパクトで軽量なため、持ち運びに便利な点が特徴です。衣服の着脱も必要なく、手軽に測定できることから、外出先での測定や、毎日の測定を継続したい方に選ばれています。

ただし、手首は心臓から距離があり、また解剖学的に複雑な構造をしているため、測定時の姿勢や手首の位置によって数値が変動しやすいという特性があります。手首が心臓より1cm低いだけで、血圧は約0.7mmHg高く測定されるという研究結果もあり、正確な測定には適切な姿勢の維持が欠かせません。

手首式血圧計のメリット

手首式血圧計は、その携帯性と手軽さで多くの支持を集めています。特に以下のようなメリットがあります。

  • コンパクトで軽量なため、持ち運びに非常に便利
  • 衣服の着脱が不要で、袖をまくらずに測定可能
  • 操作が簡単で、誰でも手軽に測定できる
  • 価格が比較的安く、初めての血圧計としても手に入れやすい
  • 旅行や出張など外出先でも使いやすい
  • 収納スペースを取らないため、置き場所に困らない

毎日の測定を習慣化するには手軽さも大切です。手首式は特に、測定の継続性を重視する方に適しているかもしれません。

手首式血圧計のデメリット

手首式血圧計は便利ですが、特に測定精度に関しては、上腕式と比べて劣る可能性が高いことを理解しておく必要があります。

  • 手首の位置によって測定値が変動しやすい(心臓より1cm低いと約0.7mmHg高く測定される)
  • 手首の解剖学的構造が複雑で個人差が大きいため、標準化した測定が難しい
  • 正確な測定には、手首を心臓と同じ高さに保つ必要があり、姿勢に注意が必要
  • 上腕式に比べて測定値のバラつきが大きくなりがち
  • 日本高血圧学会などの専門機関では、診断目的には推奨されていない
  • 長期的な血圧管理が必要な場合は、上腕式との併用が望ましい

ただし、手首式も近年は技術が進歩しており、測定姿勢ガイド機能など正確な測定をサポートする機能が充実してきています。正しい姿勢で測定すれば、上腕式に近い精度で計測できる場合もあるため、用途に応じた使い分けも一つの選択肢です。

アネロイド式血圧計

アネロイド血圧計

アネロイド式血圧計は、主に医療関係者が使用する手動式の血圧計です。ポンプを押して手動で圧力をかけ、聴診器を使って血圧を測定します。小型で軽量なため携行性に優れていますが、操作や数値の読み取りには専門的な知識と経験が必要です。

家庭での使用には電子血圧計の方が適していますが、停電時など電源が確保できない状況では、アネロイド式が役立つこともあります。また、医療の現場では今でも広く使われている信頼性の高い測定方法です。

4.血圧計選びで重視すべき5つのポイント

血圧計を選ぶ際には「上腕式か手首式か」以外にも考慮すべき要素があります。ここでは重要なポイントを解説します。

①計測方式(上腕式 or 手首式)

正確さを重視するなら上腕式を選びましょう。手首式は携帯用として併用するのがおすすめです。

②カフの種類(ハードカフ or ソフトカフ)

  • ハードカフ: 形状が固定されているため、片手でも巻きやすい
  • ソフトカフ: 柔軟性があり、腕の太さに対応しやすい

高齢者や一人で測定する方には、ハードカフがおすすめです。

③メモリ機能

測定結果を記録できる機能です。2人分のメモリに対応している機種なら、ご夫婦で共有できます。一般的に60〜100回分の記録が可能です。

④スマホ連携(Bluetooth対応)

スマートフォンアプリと連携できる機種なら、測定データを自動で記録・グラフ化できます。医師への報告や健康管理に便利です。

⑤適応腕周サイズ

腕の太さに合わせてカフを選ぶ必要があります。標準的なカフは腕周22〜32cm対応ですが、腕が太い方は対応サイズを確認しましょう。

5.人気メーカー4社の特徴

オムロン(OMRON)

家庭用血圧計で国内シェアNo.1。「フィットカフ」や「カフぴったり巻きチェック」など、正確な測定をサポートする独自機能が充実。スマホアプリ「OMRON connect」との連携も可能。

エー・アンド・デイ(A&D)

医療機器メーカーとして医療機関でも広く採用。NFC通信でパソコンにデータ転送できるモデルなど、データ管理に強み。電子天秤で国内トップシェアを誇る高い技術力を持つメーカーです。

タニタ(TANITA)

体組成計で有名なタニタは、血圧計でも使いやすさにこだわり。業界初の「低室温お知らせ機能」や、片手で装着しやすい「クリップアームカフ」が特徴。

シチズン(CITIZEN)

時計メーカーならではの精密技術を活用。大きな液晶画面と見やすい表示、片手で装着できる「カプッとカフ」が人気。

6.タイプ別おすすめ血圧計3選【詳細解説】

ここからは、タイプ別におすすめの血圧計を厳選してご紹介します。

商品名 タイプ 価格目安 特徴
オムロン HCR-7502T 上腕カフ 12,000円前後 Bluetooth連携、e-フィットカフ
エー・アンド・デイ UA-1100NFC 上腕ホースレス 15,000円前後 NFC通信、コンパクト
オムロン HEM-1022 アームイン 20,000円前後 可動式カフ、高齢者向け

【カフ巻き付け型】上腕式血圧計 HCR-7502T|オムロン

上腕式血圧計 HCR-7502T
測定可能腕周 約17〜36cm
サイズ・重量 191(W)×120(D)×85(H)mm・約460g(電池除く)
特徴 Bluetooth通信機能、e-フィットカフ、早朝高血圧確認機能、比較表示機能、内部メモリ2人×100回分

オムロン独自の「e-フィットカフ」を搭載した上腕式血圧計です。カフそのものが腕にぴったりフィットする構造で、ずれることなく片手で簡単に巻くことができます。やわらかい素材を採用しているため、測定時の腕の締めつけによる痛みを軽減している点も魅力です。

Bluetooth通信機能を搭載しており、測定データをスマートフォンアプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」に自動転送できます。血圧値の変化をグラフで確認でき、手書きでの記録が不要になります。また、最新の血圧値と過去の血圧値を左右同時に表示する「比較表示機能」により、服薬などの効果をひと目で確認できます。

「早朝高血圧確認機能」も搭載。朝と夜の血圧を個別に管理し、朝の1週間平均値が基準値「135/85mmHg」を超えた場合にマークでお知らせします。2人分のデータを個別に記録できるため、ご夫婦での使用にもおすすめです。

製品に関するお問い合わせ:0120-30-6606(オムロン公式窓口)

【ホースレス型】NFC内蔵 上腕式ホースレス血圧計 UA-1100NFC|エー・アンド・デイ

NFC内蔵 上腕式ホースレス血圧計 UA-1100NFC
測定可能腕周 約22〜32cm
サイズ・重量 36(W)×31(D)×144(H)mm・約240g
特徴 ホースレス構造、NFC通信機能、コンパクト収納

上腕式の正確性と手首式の携帯性を兼ね備えた革新的な血圧計です。特長は本体とカフが一体化した「ホースレス構造」で、腕に通してボタンを押すだけの簡単操作を実現しています。

コンパクトなサイズながら測定値は見やすく表示され、付属のゴムバンドで収納時はさらにコンパクトにまとめられるため、持ち運びも便利です。

NFC通信機能を搭載しており、スマートフォンにタッチするだけで測定データをアプリに転送できます。ペアリング不要なので家族での共有も簡単です。

なおエー・アンド・デイは、血圧計をはじめ生体情報モニタ、業務用体重計などを生産する国産メーカーです。電子天秤(はかり)で国内トップシェアを誇る、高い技術力を持つメーカーです。

製品に関するお問い合わせ:0120-707-188(A&D公式窓口)

【アームイン型】自動血圧計 HEM-1022|オムロン

自動血圧計 HEM-1022
測定可能腕周 17〜32cm
サイズ・重量 約179(W)×246(D)×211(H)mm・約1.6kg(電池除く)
特徴 可動式カフ、2人分データ記録、早朝高血圧確認機能

腕を通すだけで簡単に測定できる据え置き型血圧計です。最大の特徴は「可動式カフ」で、腕を入れると最適な角度に腕帯が動き、正しい測定姿勢を自然にキープできます。手の甲までしっかり置ける肘置きも付いており、リラックスした状態で測定が可能です。

便利な機能も充実しており、2人分のデータを別々に記録できるメモリ機能(各90回分)や、血圧値レベル表示、早朝高血圧確認機能などを搭載。家庭における高血圧の基準値「135/85mmHg」を超えていないかひと目で確認できます。家族での使用に最適で、折りたたみ式のコンパクト設計も魅力です。

一般家庭で利用するには高額なので、その用途と目的を明確にしておくとよいでしょう。

製品に関するお問い合わせ:0120-30-6606(オムロン公式窓口)

7.血圧計の正しい使い方

血圧計は正しく使用しなければ、測定値に誤差が生じてしまいます。上腕式と手首式それぞれの正しい測定方法と、正確な測定のためのポイントを解説します。

上腕式血圧計の正しい測定方法

上腕式血圧計の正しい測定方法

上腕式血圧計で正確に測定するためには、正しい手順を守りましょう。

  • 測定前に5〜10分間安静にしてリラックスする
  • 椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばして足は組まずに床につける
  • カフを心臓と同じ高さになるように上腕に巻く(肘の内側から1〜2cm上)
  • カフは指1〜2本が入る程度のゆるさで巻く
  • 測定中は会話せず、体を動かさない

カフの巻き方は特に重要です。緩いと血圧は低く、きつすぎると高く測定されます。最近の血圧計には「カフぴったり巻きチェック」機能があるので活用しましょう。

手首式血圧計の正しい測定方法

手首式血圧計の正しい測定方法

手首式血圧計は、測定姿勢によって数値が変動しやすいため、正しい測定方法をおさえましょう。

  • 測定前に5〜10分間安静にする
  • カフを手首(手のひらとの境目から1〜1.5cm)に巻く
  • 【最重要】手首を心臓と同じ高さに保つ(肘を台に置き、手首を胸の高さに)
  • 手のひらを上に向け、力を抜く
  • 測定中は会話せず、体を動かさない

手首の位置が心臓より低いと血圧は高く、高いと低く測定されます。1cmの差で約0.7mmHgの誤差が生じるため、「測定姿勢ガイド」機能がある血圧計を選ぶと便利です。

測定時の注意点と血圧値に影響する要因

血圧は様々な要因で変動します。より正確な測定のために心がけることをまとめました。

測定タイミング ・朝:起床後1時間以内、排尿後、朝食前、服薬前
・夜:就寝前
避けるべき状況 ・食後30分以内
・入浴後30分以内
・排尿・排便を我慢している時
・飲酒・喫煙後30分以内
・極端に暑い・寒い環境
・精神的ストレスがある時
測定の基本 ・同じ腕で継続測定する
・1日2回(朝・夜)測定し記録する
・家庭血圧の正常値は135/85mmHg未満

継続的な測定と記録が健康管理の鍵です。高い値が続く場合は医師に相談しましょう。

東京メディ・ケア移送サービスでは、民間救急・介護タクシーとして救急車を呼ぶほどの緊急性がない場合の医療機関への移送も行っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

8.よくある質問(FAQ)

Q. 右腕と左腕、どちらで測るべき?

A. 最初に両腕で測定し、高い方の腕で測り続けることをおすすめします。通常、左右で5〜10mmHg程度の差があることがあります。

Q. 血圧はいつ測るのがベスト?

A. 朝(起床後1時間以内、朝食・服薬前)と夜(就寝前)の2回測定するのが理想です。日本高血圧学会のガイドラインでも、家庭血圧の測定を推奨しています。

Q. 病院と家で測定値が違うのはなぜ?

A. 病院では緊張して血圧が上がる「白衣高血圧」が起こりやすいためです。家庭血圧は自分のリラックスした状態での血圧を反映するため、より正確な日常の血圧を把握できます。

Q. スマートウォッチの血圧測定は正確?

A. 一般的なスマートウォッチの血圧測定は、参考値程度と考えてください。医療機器として認証された上腕式血圧計と比べると、精度に差があります。正確な血圧管理には、医療機器認証を受けた血圧計の使用をおすすめします。

Q. 血圧計の寿命は?

A. 一般的に5〜10年程度が目安です。測定値に違和感がある場合や、故障した場合は買い替えを検討しましょう。

9.まとめ

血圧計選びは、自分のライフスタイルや健康状態に合わせて選ぶことが大切です。正確な測定には上腕式(特にカフ巻きつけタイプやアームイン型)が医師からも推奨されていますが、携帯性を重視するなら手首式も選択肢になります。

重視するポイント おすすめタイプ
正確さ重視 上腕式(カフ巻きつけ)
簡単操作を求める 上腕式(アームイン)
携帯性重視 手首式

最近の血圧計は機能も充実しており、スマートフォン連携機能付きの製品やホースレスタイプなど、継続的な測定をサポートする商品も増えています。どの血圧計を選ぶにしても、正しい姿勢で測定し、朝晩の定期的な記録を続けることが健康管理の鍵となります。日々の変化を把握することで、早期に異常を発見し、適切な対処につなげられるでしょう。

この記事の監修者

監修者
長井靖

東京メディ・ケア移送サービス代表 長井 靖

群馬県前橋市出身、臨床検査技師。
医療機器メーカーにて30年人工呼吸器の販売・保守を担当後、呼吸器搬送など医療搬送分野に特化した東京メディ・ケア移送サービスを設立。
日常のケガや病気、介護での通院のほか、輸液ポンプ、シリンジポンプなどの医療機器を導入した高度医療搬送も展開。搬送用高度医療機器の販売・レンタル、研修・セミナーも行う。

監修者・事業者について