搬送区分・エリア | 転院・東京都内 |
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年代・性別 | 70代・男性 |
搬送中の観察・処置 | 輸液ポンプ、シリンジポンプ |
都内の入院先HUCから同区内の病院へ急遽転院
急性期病院のHCUから輸液ポンプ、シリンジポンプの使用を継続したままの転院搬送を担当しました。
患者様はご入院先のHCU(高度治療室)から同区内の病院に急遽転院することが決まり、医療処置を継続したままの搬送となりました。ご依頼時の搬送内容は通常の点滴のご指示でしたが、HCUへのお迎え時に輸液ポンプ、シリンジポンプを継続した搬送が必要であるとの申し出があり、ME部などとの相談の結果、装置を使用したまま搬送することになりました。
東京メディ・ケア移送サービスは輸液ポンプ、シリンジポンプも完備
HCUから車内までのバッテリ駆動の可否を確認し、車内にてラインの状態や設定値の確認を看護師様に行っていただき搬送を行いました。幸い転院先の病院までは3㎞ほどの距離だったので、短時間で無事搬送を終えることができました。
弊社では輸液ポンプ、シリンジポンプをご準備することが可能です。使用器材の詳細は医療搬送器材ページよりご確認いただけます。必要な場合はご依頼時にお申し付けください。